平成26年11月22日(土)第3回ホームカミングデーが行われました。
今回も,「おかえりなさい宇大へ」というキャッチコピーの元,懐かしい宇大へ多くの方が集まってくださいました。教育学部の学生が事前の準備から当日の受付案内等に参加し,スムーズな会の運営がなされました。
さらに,宇大オリジナルキャラクター「宇~太」の紹介もあり,和やかな充実した場となりました。
同窓生(県内・県外を含め)80余名,学長・教育学部長はじめ,先生方・学生を合わせると120名程の方々が,親しく交わり旧交を温めました。

 


ようこそ宇都宮大学へ!
学生の案内や受付で会場入り

 


挨拶
教育学部長 藤井佐知子 様

 

挨拶
宇都宮大学教育学部同窓会副会長 松本展壽

 


プレゼンテーション 「教育学部の現状」

教育学部教授 酒井一博 様

 


挨拶
宇都宮大学長 進村武男 様

 


宇都宮大学オリジナルキャラクター
「宇~太」紹介

 


「宇~太」と共に集合写真

 


講演「地域や地域の学校との連携について」
教育学部教授 松本 敏 様

 


パネルディスカッション
「地域や地域の学校との連携について」
国語教育専攻4年次生理科教育専攻3年次生がパネラーとして参加

 


大学歌斉唱
音楽教育専攻4年次生が伴奏

 


場所を変えての懇親会

 


懇親会
和やかに歓談

 

ホームカミングデ― アンケートから

  • 久しぶりに宇大にお邪魔しましたが,時代も変わり素晴らしい大学になっていることに驚きました。また,最新の情報を聞くことができてよかったです。
  • 我々の学生時代(昭和30~35年)に比べ,いろいろな支援体制ができて,今の学生は幸せだと感じて少々羨ましい気がします。
  • 就職率が全国5位になった理由がよくわかりました。大学側の熱意とアイディアの賜の表れではないかと思います。
  • 「宇~太」と一緒の記念撮影・・・とてもよい思い出になりました。
  • 宇大の教育方針もよくわかり,新しい学びを学生もしているなと感じました。
  • 論文の書き方指導・面接の在り方などを提供して開催していることは学生にとって力強いはず。教育学部全学の熱心な取り組みと相まって,就職率の向上につながっていることも実感した。
  • 大学の現状,これからの目標,未来の姿が見えてくるような話があり,栃木県の教育の基盤はやはり宇大卒の教員が担っているのではないかと頼もしく感じました。
  • おもてなしの心が随所(会場入り口・飲茶等の接待)に感じられ,プログラムなどにも工夫が見られ,第1回より充実した実感を抱いた。
  • 何といっても「パネルディスカッション」です。学生さんたちのフレッシュさと意欲の大きさに感動しました。
  • パネルディスカッションでは学生の実際の活動の発表があり,今の学生がどんな活動をして,どんなことを考え,何を学んでいるのかの話を聞き,頼もしく感じた。
  • 現在の教員養成の有り様や就職支援の状況などを具体的事例により伺い知ることができた。
  • 同窓会としての働きの素晴らしさを改めて知ることができました。
  • 同窓会事務局担当の方から毎度ながら心温まるご案内を受け,「里帰り」の気持ちを高めることができた。